毛の成長のサイクルである毛周期

ムダ毛処理と言えば、腋の下がイメージすると思いますが、実際はそれだけではありません。
全身脱毛という言葉があるほどで身体全部のムダ毛が気になります。

例えば、腋の下のムダ毛がなくなってツルスベのお肌になると、こんどは腕の毛が気になります。
そして膝下なども気になってきてVゾーンも気になり始めます。

そんなムダ毛処理ですが知っておかなければならない知識があります。
今回は【毛の成長サイクルである毛周期】について理解を深めましょう。
「脱毛エステ」や「脱毛サロン」に通う場合でも、この毛周期が大切になります。

■毛周期とは何?

「脱毛エステ」や「脱毛サロン」に訪問したいオフィシャルWebサイトを見たりすると必ずといって「毛周期」という言葉がでてきます。
どこの「脱毛エステ」や「脱毛サロン」でも「毛周期に従って脱毛してゆきましょう」とアドバイスされます。

そのときに「毛周期って何?」と思います。
普段の生活をしていて日常会話で毛周期なんていう言葉はでてきません。
私自身も「脱毛エステ」や「脱毛サロン」のことを調べるまでは聞いたこともありませんでした。

ですが文字の感じから「毛の換え変わるサイクルのことなんだろうな」と漠然とは理解していました。

■毛周期には3つの段階があります

体毛は1本1本に毛の成長サイクルである毛周期があります。
腋の下のムダ毛でも毛周期が全部同じではありません。
中には毛周期が短いムダ毛もありますし、長いムダ毛もあるのです。

■1番目の毛周期は「成長期」です

毛の根っこの部分には毛乳頭と呼ばれている部分があります。
この毛乳頭に栄養分が送られていくことによって細胞が分裂するメカニズムになっています。

細胞分裂すれば毛球が出来て、毛を上にどんどんと押し上げてゆきます。
毛周期の中でも「成長期」はどんどんと毛が伸びます。
皮膚の中に隠れていた毛もお肌の表面に出現してくるわけです。

■2番目の毛周期は「退行期」です。

「成長期」の細胞分裂はやがて止まります。
同時に毛の成長もストップしてしまいます。
「退行期」は毛が抜け落ちてしまうまでの期間を指します。
「退行期」は毛乳頭と毛の結び付く力も弱くなってしまう特徴があるのです。

3番目の毛周期は「休止期」です。

「休止期」は毛が抜け落ちる期間で、毛の寿命と考えることができます。
毛周期の「休止期」に入ったらシャンプーやブラッシングですぐに抜けてしまいます。
そして「休止期」は次の毛の準備期間であるという意味合いもあります。

■毛周期と脱毛の深い関係とは……

以上の説明のように毛周期には3つの段階のサイクルがあります。
「成長期」「退行期」「休止期」の中で成長期に「脱毛エステ」や「脱毛サロン」に行ってムダ毛を脱毛施術するのが最も効果的です。
その理由はムダ毛と毛乳頭がしっかり結びついているからです。
毛の根っこまで光脱毛(フラッシュ脱毛)を照射することができます。

光脱毛(フラッシュ脱毛)は黒い色だけに反応する特徴があります。
成長期の毛はメラニンを多く含んでいますから光脱毛(フラッシュ脱毛)の照射が効果的です。
こういったことから「脱毛エステ」や「脱毛サロン」では毛周期に沿って施術する方法を摂っているのです。

■毛周期のサイクルはどれくらいなのでしょうか?

ムダ毛の部位にもよりますが、それは多少の違いです。
一般的に毛周期の1サイクルは2カ月から3カ月になっています。
「脱毛エステ」や「脱毛サロン」もこれを目安に考えてスケジュールを調整して日程を決めてくれるのです。

■毛周期と脱毛の関係性についてご理解いただけたと思います。

脱毛効果を最大限に期待をしたいならば毛周期に会わせて処理することがとても大切になります。